更新情報・お知らせ
- 2017/07/13
- デイサービスこもれび様に@手洗い、プロミスト各3台設置しました。 NEW
- 2017/07/01
- (株)北四国電線工業所HPを公開しました。 NEW
- 2017/06/01
- (株)テックコーポレーションの電解水生成装置の取り扱いを開始しました。 NEW
- 2017/06/01
- サン電子工業のLEDライトの取り扱いを開始しました。
水銀灯の交換時にご相談ください。 NEW
ご挨拶
北四国電線工業所について
(株)北四国電線工業所は、設立以来ほぼ半世紀にわたって、ワイヤーハーネスという、電気機器に欠かせない部品を作り続けてまいりました。
ワイヤーハーネスは様々な電気機器で使用されるため、製造内容もその機器個別に合わせたものになり、いわば全てがオーダーメイドと言えるものです。
地味な製品ですが、無くてはならないものを作り続ける縁の下の力持ちとして、愛媛に根付いて来たと考えております。
このたび環境関連機器として、電解水生成装置、LEDライト、省電力機器の取り扱いを始める運びとなり、ホームページを立ち上げました。
今までと変わらぬご愛顧、よろしくお願いいたします。
電解水への取組み
電解水って何?、あるいはなぜ電解水なのか?という疑問がわくかもしれません。弊社も最初は半信半疑でした。そこで実際に作られた電解水を直に触ってみて、測定結果を見て、これは洗濯、掃除など様々な職場でご苦労されている皆様の役に立つと直感した次第です。
電解水とは、その名の通り、水を電気分解してできた水のことです。
しかし普通の水ではなかなか電気分解できませんし、必要な電気も大変なことになります。そこで水に電気が通りやすくするために電解質(例えば塩)を加えて電気分解しやすくします。電解質を含む水を電気分解すると、酸性の水とアルカリ性の水ができます。電気分解をうまく行うことで、皆様のお役に立ち、環境に優しい電解水を作ることができます。
まず電解水に触っていただくことで効果を直接感じていただく、そして実際に使っていただくために電解水生成装置をお貸しすることも可能です。
まず触って感じていただきたい、それが皆様のお役にたてる第一歩だと考えております。
水銀灯の取り替えについて
2013年10月10日に熊本県で開催された国連環境計画(UNEP)の外交会議で、水銀汚染防止に向けた国際的な水銀規制に関する「水俣条約(Minamata Convention on Mercury)」が採択されました。
これを受け、日本では2020年末を持って、一定基準以上の水銀を使用した機器の製造・輸出・輸入ができなくなります。(社)日本照明工業会に詳しい説明があります。
特に影響を受けるのは道路や事業所(工場、倉庫、ガソリンスタンド、駐車場など)に設置されている水銀灯で、これらは2021年から在庫分の販売しかできなくなる予定です。
照明器具メーカーは水銀灯に代わり、消費電力も少ないLEDライトで対応しています。弊社ではサン電子工業(株)のLED照明をご紹介しています。先進のLED照明のお話を聞きたい等ございましたら、遠慮なくご連絡くださいませ。
省電力
東日本大震災と原発事故の影響により、日本の電気エネルギーの大部分は化石燃料の発電所に頼っています。つまり二酸化炭素の排出量は増加しています。太陽光発電や風力発電は発電量が一定でなく、また送電設備にも負担をかけるため、環境負荷は少ないものの、コストを考えると決してベストな方法とは言えないのが現状です。
環境を考え、かつ効果的に電気エネルギーを利用するには、モーターで使用する動力はそのままで、使用する電気量だけを削減できれば理想的です。
実際には、交流モーターで使用する電気量を、トランス単位で10%程度(使用条件により変動します)削減する技術が特許として認められております。弊社では、(株)ライフブイのThe Saverという製品をご紹介しています。大規模に交流モータを使用している施設、例えば24時間稼働の冷凍冷蔵倉庫、ポンプ場などでは効果を発揮します。お見積は無料ですので、ご興味がございましたら、遠慮なくご連絡くださいませ。